最終更新日 2024年11月13日
ニキビはニキビでもお尻ニキビは顔とはまた違った厄介さがあります。
場所が場所ですので、目立ちはしませんが、衣服に引っ掛かって常に痛みを伴ったりですとか、夏場ともなれば水着になりたくともなれない。
このような悩みが挙げられます。
特に夏場ともなると大変ですが、ではそんなお尻ニキビを作らないためには何が求められるのか。
いろいろな事が挙げられるのですが、基本的には顔同様、まずは清潔を保つ事です。
ニキビの原因は毛穴に汗やホルモンが入り込むためとも言われています。
お尻になぜニキビが出来るのかと言えば、お尻は実はとても汗をかいているのです。
基本的に、全裸の時以外はお尻は衣服で覆われている形ですので、座っている時実はほんのり汗をかいていたり、暑いなと思った時もまた、ほんのり汗ばんでいる事も多々あるのです。
ですので、お尻を清潔に保つだけではなく、お尻部分への通気性を意識し、あまり汗ばまないような格好を心がけるべきです。
それだけでも十分なニキビ対策になるのです。
また、お風呂の際にはお尻もしっかりと洗う事です。
適当に流しているだけという人も多いようですが、汗ばむ可能性が高い場所でもあるのですから、当然夜になる頃には目に見えないレベルでの汚れも溜まっているのです。
その汚れをしっかりとケアする事でニキビを作らない環境を作っている事にもなるのです。
お尻は顔のように頻繁に見る部分ではありません。
顔の場合、一日に何回も自分で確認する事が出来ますので、ちょっと汚れていればすぐにでもケア出来ます。
ですがお尻の場合、そもそも目で確認出来る機会そのものが入浴時くらいなものですし、さらには顔のように気軽に汚れを拭いたりといった事が出来ません。
だからこそ、入浴時にしっかりとケアするのはもちろん、出来る限り通気性にもこだわり、お尻に汗をかかないよう心がける事がとても大切になってくるのです。
これだけでも立派なお尻ニキビケアになります。